ということで、情報を調べてみました。
ぐぐると
M1 Macの上でIntel版Windowsを動かす
https://note.com/masuipeo/n/n96ed32f3ab06
がヒットしました。
Remote Desktopなんかでやろうが楽とな?それとサブスクのWindowsを使うと、
それもありかなぁ?
技術的なことを考えると、M1はARMベースなんで、基本的にIntelとは動作ロジックは近いにしても完全な互換性はないです。しかし、MicrosoftはARM版のWindows10を持っています。
Rasberry PIというARMベースのシングルボードPCがあります。通称ラズパイ
実はこのRasberry PIはWindows IOTが動作します。この機能を利用し、Windows10を動作することができるようです。ラズパイで「Windows 10 on ARM64」を動かす(インストール編)
もしかすると、このWindows On ARM64(通称WOA)でJw_cadが動作するか?というと動作します。
raspberry pi 3 jwcad リンク先に動作している画像があります。
ということで、M1プロセッサでWindowsを動かすことの技術的基盤は完成していると思われます。
そして、それがなぜできないのか?、多分、大人の事情かも?
意外と早く出るかも?そして、出ないかも?
まとめとしては、M1搭載のMacbookはiPad版の TouchJWv2 でJw_cadの図面は見ることができるはず。(M1のMacは持っていないので動作しているところを見たことない。)
そして、Intel macなら BootcampでJw_cadは普通に動きます。キーボードに違和感ありな人はWindows版のUSBやBlutoothキーボードはつなげればよし。