3/14朝ににTouchJW for iOS v1.565 Uplo@dedです。
AppStoreに送っておきました。
今回からコンパイラをXCODE5.1の最新版に変更しております。
また、iOS7.1対応ライブラリで構築されています。
無事に審査通過しますように。
バージョンアップの主な内容です。
1)測定時のスナップを搭載した。
ご要望の多かった、測定時のスナップ機能を搭載しました。感度はかなりシビアに設定しているので、iPadではちょっと使いづらいかもしれません。ソリッドのスナップは今回見送りました。本バージョンで安定して動作するようでしたら、次のバージョンで搭載予定です。なお、演算速度を上げるため、浮動小数点以下7桁ほどの精度しかありません。
2)測定時にステータスバーを左右にスワイプすると単位をcm/mm/mの切り替えが出来るようにした・
スナップ搭載していないので単位もmでよかったのですが、スナップ搭載で単位切り替えできるようにしました。測定結果の表示部を右か左にスワイプしてください。
3)測定時のUndoが出来るようにした、またポインタのUndoボタンをダブルタップすると測定点全消去出来るようにした。
測定でUndoできるようにしました。Undoボタンを長押しすると、全点クリアできます。
4)ステータスバーをタップするとメモを表示するようにした。
測定結果表示で、タップするとファイルのメモを表示できるようにしました。
Jwcデータのファイルメモには対応していません。
5)円の表示のロジックを改良した。
Block図形の円&円弧の内部処理のロジックを改良しました(Lite版共)、描画の高速化を行いました。(Lite版は非対応)
6)複雑なブロック図形を読み込んだ場合、ハングするバグを修正した。
複雑なブロック図形を表示する場合メモリリークを起こすバグがありました。非常にごくまれにしか発生しないのですが、今回のバージョンで修正されました。
7)細かなバグフィックス
黒バックのデータファイルで測定結果が文字色と同じになり見えなくなるバグを修正しました。
ブロック図形の内部データ処理の改善や表示高速化などの細かなな改良