Archive for 9月 6th, 2015

「名前を付けて保存」

日曜日, 9月 6th, 2015

TouchJW v1.xxx系で試行錯誤していましたが、Win10の関係もあり、新機能をいろいろと搭載していますが、OSの関係で新機能?をWindows版に乗っける予定です。

Win8.1では、ファイルピッカーコントラクトをアプリ側に実装していればメトロスタイルのアプリからファイルピッカーでサンドボックス内のファイルをファイル送信したりできたのですが、Win10ではWin8.1であったストアアプリのほとんどが無いので、機能追加してFileSavePickerを実装しないといけません。

たとえば、Win8.1だと、OneDriveのメトロアプリをインスコしておけばOneDriveのメトロアプリからTouchJWのファイルピッカーコントラクトを呼び出してサンドボックスのファイルを送り出すことができましたが、Win10では方法が見当たりません。

ということで、FileSavePickerを実装して、ファイルを書き出す機能を追加します。

そうなると、この機能は従来のプログラムだと「名前を付けて保存」になるのですが、一般的なタブレットやスマホのアプリではありません。じゃぁどうしようか?と、調べると、Microsoft Office Mobile(Excel/Wordなど)が「複製」という名称を使っています。

考えてみれば、「サンドボックス」から複製するので、名前的にはぴったりです。ということで、iOS版にも基本「名前を付けて保存」今風になり「複製」は必要な機能かもしれません。

スマホだから、タブレットだから?と思っていましたが、使い込んでいくとこういう機能の部分が見えてきます。

といいうことで、TouchJWは「このファイルの複製」という命令がどうやら導入される予定です。

WindowsPhone8.1のステータスバーの高さを得る。

日曜日, 9月 6th, 2015

WindowsPhone8.1のステータスバーの高さを得る。

PointerPressedイベントで帰ってくるe->GetCurrentPoint(nullptr)は、
ステータスバーを含んだ座標が帰ってきた。RasCurrentPointも調べたが、これは違うようで、DPI補正されてる感じ(^^;…

ということで、

http://blogs.msdn.com/b/amar/archive/2014/05/12/status-bar-in-windows-phone-8-1.aspx

を参考にして、

static StatusBar ^ StatusB =
Windows::UI::ViewManagement::StatusBar::GetForCurrentView();
Rect v= StatusB->OccludedRect;

ステータスバーのオブジェクトをかっぱらってきて、OccludedRectのプロパティを参照する。

これに出てきました。

ここまで来れば、目的は達しました。

あとは、ここを頑張って読む。

https://msdn.microsoft.com/library/windows/apps/windows.ui.viewmanagement.statusbar%28v=win.10%29.aspx

21位だよ。

日曜日, 9月 6th, 2015
21位まで沈下潜航中、20位を下回るとご飯が食べられなくなる。(;_;)